こどもや夫が疎ましい(うとましい)と感じたら。。そんなホメオパシーレメディ

      2017/08/11

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可愛いはずのこどもや、大好きだった夫が疎ましい(うとましい)と感じる。

 

イライラして、ついついこどもや夫にあたってしまう。。。

 

そんな経験はありますか?

 

こんばんは、東京スクールオブホメオパシー代表の黒澤今日子です。

 

東京新宿区神楽坂でホメオパシーの学校を運営しています。

 

女性の一生とホルモンバランスの変化

 

女性の身体は男性と異なり、妊娠や出産をすることのできる機能がいろいろ備わっていますね。

 

そのため女性の一生は、身体の状態が大きく変化します。

 

この変化をつかさどっているのが「女性ホルモン」です。

 

考えてみれば、ひと月のあいだでさえも、生理や排卵によって身体も心も大きく変化を見せますよね。

 

では、女性ホルモンがどれだけ女性の身体と心に大きく関わっているのかを見てみましょう。

 

女性は一生のうちに、小児期、思春期、性成熟期、更年期、ポスト更年期の5つのステージを経験します。

 

そして、女性の身体は8歳〜 55歳くらいのあいだは女性ホルモンに支配されているのです。

 

また、ホルモンの状態によって起こりやすい病気み見られます。

 

0〜8歳 (乳児期、小児期)
この世に生まれ、身体がどんどん大きくなる時期です。

 

8〜18歳 (思春期)
女性ホルモンの分泌がだんだん増えてくる年代です。初潮が始まるのもこの時期です。

月経異常、子宮頸癌

 

18〜45歳 (性成熟期)
女性としての身体の働きが安定してきて、女性ホルモンの働きも活発になります。妊娠・出産に必要な身体の環境が整ってきます。。

月経異常、子宮頸癌、子宮体がん、乳がん、うつ、生活習慣病

 

45〜55歳 (更年期)
性成熟期が終わると、だんだん女性ホルモンの働きが衰え始め、生理が止まり、閉経する時期を迎えます。いわゆる更年期という時期です。

月経異常、子宮頸癌、子宮体がん、乳がん、うつ、生活習慣病(高血圧など)、更年期障害、骨粗しょう症

 

55〜75歳 (ポスト更年期)
閉経以降は女性ホルモンのエストロゲンの分泌が急激に減ります。そのために、高血圧などの生活習慣病のリスクが高まります。

子宮頸癌、子宮体がん、乳がん、うつ、生活習慣病(高血圧など)、骨粗しょう症

 

女性に起こりやすい病気はホルモンと関係していることが多いのです。

 

ホルモンのバランスが崩れるとき

 

 

ホルモンは何処から出て来るのでしょうか?ホルモンは、脳から指令が出て卵巣から分泌されます。

 

脳にある視床下部と下垂体が女性ホルモンをコントロールする司令塔になるんですね。

 

まず、脳から指令が下ると性腺刺激ホルモンが分泌されます。

 

そうすると、卵巣が働き、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌されます。

 

脳からの指令によって分泌されるため、排卵や生理は精神的なストレスなどの影響も受けやすいのです。

 

ホルモン中枢をつかさどる脳の視床下部は心の影響を受けやすく、ストレスを受けると ホルモンの分泌量に影響を与えたり、生理の周期が乱れたりします。

 

日頃の ストレスや、過度にかかる疲労のよって脳からのホルモン指令が乱れると、卵巣の動きが低下し女性ホルモンの分泌が悪くなります。

 

それが結果的に生理不順となったり、血行不良、自律神経系、免疫系にまで支障を起こします。

 

冷えや、イライラ、疲れやすい、肌荒れ、風邪をひきやすいなどの要因にもなるのです。

 

女性の一生の中でも、特に妊娠や出産の時期は、ホルモンのバランスを崩しやすくなります。

 

肉体的にも初めての出産、子育てで、肉体も精神もいっぱいいっぱいです。

 

こんな時期には、夫や家族、あるいは友人、他人の手でもサポートが必要です。

 

昔の方から見れば、「出産は病気ではない」、「子育てが大変なのはみんな同じ」と言われてしまうかもしれませんが、

 

ホルモンバランスの変化で、身体や心に不調が出ていることもあるので、あまりひとりで頑張り過ぎないようにして欲しいと思います。

 

妊娠中や産後のうつに

 

妊娠中や産後の時期に、すべてにやる気が起こらず、毎日イライラし、夫やこどもに口やかましくなり、

 

可愛いはずのわが子を可愛く感じることが出来ず、イライラをこどもにぶつけてしまう。

 

こどもを叱りつけたり、叩いたりしていまうことも。。。

 

その後はそんな自分を責め、悔やみ、ひとり自己嫌悪に陥り、さめざめと泣く。。。

 

夫の手伝いも疎ましく、夫の愛情も受け取ることが出来ない。

 

身体は鉛のように重く、便秘がち。

 

どうしようもないくらいの心と身体の停滞。

 

こんな時にぴったりのレメディがあります。

 

妊娠中や産後のうつ的な症状を薬でない方法で改善出来るなんて嬉しいですね!

 

実は、このような時期のうつ症状で悩んでいる方はたくさんいるのです。

 

もし、あなたが悩んでいたら、あなただけではなくたくさんのあなたと同じ悩みを持っている人がいることを知って下さい。

 

また、そんな悩みもホメオパシーは解決の方法を持っていることも知って頂きたいと思います。

 

 

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東京スクールオブホメオパシー代表

(株)スタンダードホメオパシー代表取締役 黒澤今日子

東京都新宿区天神町64神楽坂アトリエ64 2F(地下鉄東西線神楽坂駅矢来町出口より徒歩4分)

℡ 03-5227-8305

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