【ワクチンはギャンブルのようなもの】それでもインフルエンザワクチンを受けますか?
2017/08/11
まだ残暑が残る9月で、「インフルエンザ」の話をすると笑われるかもしれませんが、
涼しくなればすぐに、「今年は流行っているから、みなさん気をつけましょうね!」とテレビか
らインフルエンザワクチンを勧めるコマーシャルが流れてくるでしょう〜
毎年恒例のように。。。(汗)
こんばんは、黒澤今日子です。
東京新宿区神楽坂で、ホメオパシーの学校を運営しています。
ワクチンを打っておけば、罹っても軽く済むはおかしい
インフルエンザに罹って薬局にやって来る患者さんの半数は、ワクチン接種を受けた人たちだと
薬剤師さんに聞いたことがあります。
そんな人たちの多くには、「ワクチン接種を受けたのにインフルエンザに罹ってしまった」と怒
る人はいないと言います。
それは、「ワクチンを打っておけば、罹っても軽く済む」と思っているからのようです。
でも、それっておかしくありませんか。。。?
インフルエンザに罹ったということは、ウイルスの型が違っていてワクチンの効果がなかったと
いうことです。
それが、違う型のインフルエンザを軽くする効果があるということはおかしくありませんか?
理屈が合いません!
インフルエンザの型は、大きく分けるとA型、B型、C型の3種類ですが、毎年流行するのはA型と
B型です。
A型はさらに144種類の亜型に分かれています。
ようするに、インフルエンザウイルスは150種類近くあるのです。
一方では、インフルエンザワクチンに含まれているのはせいぜい3種類程度。
Aソ連型とA香港型とB型といった組み合わせになっています。
当然ですが、ワクチンに含まれている型以外のインフルエンザウイルスには効きません。
昨秋のインフルエンザワクチンは4価ワクチンになりました。
1本のワクチンにA型2種類、B型2種類、合計4種類の抗原が含まれるそうです。
そして接種料金も値上がりするそうです。家族が多いと負担になるという声も聞こえます。
でも、そもそもインフルエンザウイルスですが、これはすぐに変異します。
変異は、ウイルスが増殖するときに、遺伝子がミスコピーされることによって起こります。そし
てインフルエンザウイルスの遺伝子はミスコピーが起こりやすいのです。
さらには、インフルエンザウイルスは増殖のスピードが速く、1個のウイルスが1日で100万
個以上になるといわれています。
そんなウイルスが、はたして4個の型で対応できるのでしょうか?
ワクチンのリスク
毎年、インフルエンザが流行る時期になると、「予防接種はお早めに〜」とか「インフルエンザ
には早めの対策を!」と言って、テレビからはワクチン接種を促すコマーシャルが。。。
あるいは、会社や学校から通達が合ったり、
または、なんとなく昨年も打ったから今年も。。。と自動的に病院へ行く人もいます。
そんなワクチンに、重い副作用の危険性があることをどのくらいの人が知っているのでしょう
か?、
ワクチンには発がん性のあるホルムアルデヒドや水酸化アルミニウム、有機水銀などの有害物質
も含まれていて、
ギランバレー症候群や肝機能障害、アナフィラキシーなど重い副作用が出ることもあるのです。
水酸化アルミニウムは、子宮頸がんワクチンにも入っており、中枢神経を障害し、筋肉のマヒが
起こったという報告もあります。
また、有機水銀チメオサールは、アメリカでは自閉症の原因物質とされているのです。
私だけには副作用が起こらないと誰が言えるのでしょうか?
ワクチンはギャンブルのようなもの、あたらなければ効かないし、当たる確率が非常に低い。。
しかも、危険な物質を使っているために、重篤な副作用のリスクを抱えているのです。
そんなインフルエンザワクチンを、それでもあなたは打ちますか?
そもそも、そこまでして怖がる病気なのでしょうか?
中にはこの冬受験を控えている人とか、大きな仕事が待っているとか、からだが弱いから罹ると
たいへんという人もいます。
そういう時に、ワクチンによる予防ではない、自然な方法でインフルエンザを予防出来たら凄い
と思いませんか!?
ヨーロッパでは、あたりまえに行われて来たことです。
そんな方法を次回のメルマガでご紹介しています。
是非、お役立て下さい!
東京スクールオブホメオパシー代表
(株)スタンダードホメオパシー代表取締役 黒澤今日子
東京都新宿区天神町64神楽坂アトリエ64 2F(地下鉄東西線神楽坂駅矢来町出口より徒歩4分)
℡ 03-5227-8305