月経前症候群(PMS)は薬に頼らない!

      2016/07/17

忙しい毎日のナチュラル健康習慣

 

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おはようございます、東京スクールオブホメオパシー代表の黒澤今日子です。

新宿区神楽坂でホメオパシーの学校を運営しています。

 

 

女性にとって毎月訪れる生理は「健康のバロメーター」でもあります。

PMSといっても、その症状は人によってさまざまですし、同じ人でも月によって違い、症状の種類は200以上ともいわれています。

 

PMSの症状は200種類以上

 

 

ココロの不調  ・やたらイライラする

・泣きたくなる

・憂鬱になる

・怒りっぽい

・身近な人についついやつあたりしてしまう

カラダの不調  ・乳房がはって痛い

・肌あれや吹き出物が出る

・むくみ

・頭痛、頭が重い

・お腹の痛み

こんなとき、どうしていますか

お仕事に影響する、人間関係が悪くなってしまう、カラダが辛いからどうしてもお薬を飲んでしまうという人もいるかもしれませんが、

やはりできればお薬を飲みたくはないですよね?

それは、お薬を飲むことで一時的には辛い症状が消えるけれど、お薬を飲むことが実はカラダに良くないことも知っているからですね?

 

痛みは心身の不調のサイン

 

痛みは身体に起こっている不調に気づくチャンスです。

痛み止めに含まれる鎮痛成分には、痛みを軽くする作用があるだけで、痛みのもとを取り除く働きはありません。

さらには、鎮痛剤には効果が切れると、痛みをぶり返させる副作用があります。

当然、痛みを取り除きたいと思うので薬の量が増えてきます。悪循環ですね。

そうとわかっていても、痛みを抱えながらいることは辛いものです。

また、痛みが一時的に消えても、感情の波には悩まされます。

 

薬を使わずにPMSから解放される方法

 

お薬のように身体に負担を与えず、自然な方法で、なおかつ手軽な方法があれば、当然そちらの方がいいですよね?

このような女性のPMSにホメオパシーがとても助けになります。

ホメオパシーのレメディの特徴は、症状を抑えることなく、副作用の心配もなく、自然な方法で症状を解放していきます。

知らないのはとてももったいないです

いくつかレメディをご紹介します。

*痛みのひどいとき

Mag-phos(マグフォス)かColocynthis(コロキンシス)が良いでしょう。
痛みで身体を二つに折り曲げねばならず、軽く圧迫してあげると楽になるような症状に。

*イライラや怒りの爆発には

もちろん、身体の痛みはありながら、それ以上に気持ちの問題で我慢できない場合。

Pulsatilla(プルサティラ)は、涙もろくなり、イライラが募り、慰めが必要な人に。

Chamomilla(カモミラ)は、痛みと怒りで我慢できない人に。怒りで人に当たってしまいます。

Lachesis(ラケシス)は、生理前に非常に攻撃的になり、嫉妬深く、暴力的になる人に。生理が始まるとこれらの症状はなくなります。

ほんの一部しかご紹介できませんが、とにかく薬に頼らず、心と身体の声を聞いて対処されることです。

心や身体のSOSにきちんと応える習慣は、痛みや不調から解放してくれるだけでなく、薬を使うような免疫力を低下させることがなくなるのです。

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東京スクールオブホメオパシー代表

(株)スタンダードホメオパシー代表取締役 黒澤今日子

東京都新宿区天神町64神楽坂アトリエ64 2F(地下鉄東西線神楽坂駅矢来町出口より徒歩4分)

℡ 03-5227-8305

 

 

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