日本人の消化管はお酒に弱いらしい
西洋人と日本人の
お酒の許容量は。。。?
東京新宿区神楽坂で
自然療法の学校を運営しています
少人数クラスを特徴とした学校です
日本人の消化管はお酒に弱い??
12月に入り、
コロナも取り敢えず落ち着いて、
年末のクリスマス会、忘年会、新年会など
コロナ前に戻るのかと思えば、
必ずしもそうではないらしい。。。
家で過ごすことが多くなり、
かえって外に出るのが億劫になった人も
少なくないらしい
とはいえ、お酒はつきものでしょ?
年末年始は飲酒の機会が増えることでしょう
めっきり飲めなくなった私には
羨ましくもありますが。。
ところで、
日本人の消化管はお酒に弱いらしい
と聞いたことがありますか?
アルコールを肝臓で分解する力は、
生まれ持った遺伝子によって決まり、
人種ごとに差があると言います
日本人と中国人では
アルコールに弱い人がそれぞれ
44%,41%にのぼるところ、
白人やアフリカ系には
こういう人はいないのだそうです
同じアジアでも
タイ、フィリピンなどの東南アジアは
10%ちょっとだとか
つまり、
日本人を含む東アジア人は
飲酒による害が出やすいらしいのです
これは、飲める飲めないには
関係がないそうです
年齢を重ねると
誰でも肝臓の働きが低下し、
アルコールの分解が難しくなるし
元々肝臓は加齢の影響を受けにくい臓器
なのだそうですが、
飲酒の習慣が続けば
肝臓の細胞も回復力が衰えていくから。。
次女の夫は身長2メートル近いイギリス人で、
普段はそれほどお酒を飲む人ではないけれど、
飲む時には
いったいどこまで入るのだろうか
というほどの量を飲める
間近にそれを見ると
やはり日本人と西洋人は違うなぁと思うが、
彼の父、兄、弟はみんな痛風持ちらしい。。。
大体イギリス人はビールだからなぁ(汗)
彼も十分気をつけなくてはいけない
飲めるから良いというものでもないのだ!
少しのアルコールは
消化管の血の巡りを良くして
消化吸収を促すが、
量が過ぎると
人種に関係なく害になりますからね!
ほどほどに、
楽しく、健康的に飲みましょうかね〜