あなたはぐっすり眠れていますか。。?

   

忙しい毎日のナチュラル健康習慣

 

〜からだ想いのメールマガジン〜

いつのまにか毎日が元気で楽しくなる

シンプルでナチュラルな暮らし方を

ナチュロパシーの学校を運営している経験から

わたしが毎日少しずつやっていることなど

さまざまな情報をお伝えしています

詳細はこちらから

 

あなたは、しっかり眠れていますか。。。?

 

真夏の間は、熱くて眠れなかったり、クーラーをつければ冷えすぎて夜中のトイレの回数が増え

たりと、どちらにしても気持ちよく眠れることは少ないかもしれませんね?

 

それに比べれば、少しずつ熟睡が出来る様になったのではと思いますが、それでも眠れない人が

います。。。(汗)

 

こんばんは、東京スクールオブホメオパシー代表の黒澤今日子です。

 

東京新宿区神楽坂でホメオパシーの学校を運営しています。

 

不眠の原因

 

不眠で悩む人は非常に多いですね。

 

ホメオパシーのご相談者の中にも多くいらっしゃいます。

 

どうして眠れないのでしょう。。。?

 

不眠で悩む方がとても多いように、その原因も様々です。

 

高齢者の不眠の原因は、痛み止めの服用が多いといいます。

 

痛み止めは、交感神経緊張の状態をつくります。

 

ようするに、痛み止めの服用で交感神経が緊張し、興奮した状態が続くと眠れなくなるわけで

す。

 

なので、痛み止めを飲んでいないかをチェックすることが必要です。

 

また、不眠には運動不足も関係します。

 

日中には運動をして、ほどほどに疲れることも大切です。

 

座り仕事が多い方は、歩くように努めたり、お年寄りもある程度の運動が必要です。

 

夜更かしをすることで、自律神経が乱れることも不眠につながります。

 

また、不眠には「こころの問題」が大きく関わってくることがあります。

 

その場合は、その「こころの問題」から解決していくことが必要です。

 

これは、ホメオパシーが得意とするところです。

 

眠れないからといって、安易に「抗不安剤」や「睡眠薬」を摂ってしまうと、こういう薬は依存

症になりやすいのです。

 

依存症になってしまうと、もう薬がないと生きていけないくらいの精神状態に陥ってしまいま

す。

 

もちろん、何日も眠れなくて、気力も思考力もなくなってしまうようでは、薬を飲んででも一時

的に心身を休ませてあげるべきですが、薬に頼ることはよほどのことと考えた方が良いです。

 

不眠は不安と関係していることが多いですので、根本的に解決していくことが大切です。

 

不眠にコーヒーのレメディ

 

 

最近、家ではもっぱら紅茶派になりましたが、やはり外ではコーヒーになります。

 

ランチの後のコーヒー、カフェでコーヒーと。

 

ホメオパシーを翻訳すると、「類似療法」となります。

 

または、ホメオパシーの基本的な考え方の柱になるのが、「似たものが似たものを治す」ですが

 

このときの「似たもの」「類似」とは、実は「似た症状」のことを指します。

 

発熱と下痢、イライラしていて落ち着きがなく、喉が渇いて冷たい水を飲みたいが、飲むともっ

と具合悪くなってしまうようなとき、この症状と似た症状を持つレメディを摂るとそれらの症状

が改善するわけです。

 

単なる「風邪」の症状だけではなく、どんな症状かをもう少し詳しく見て、その症状に似た症状

を持つレメディを摂ることで、その人の風邪が改善できるのです。

 

これが、「似たものが似たものを治す」という意味です。

 

夜コーヒーを飲むと眠れなくなるという人も多いですよね!

 

そのコーヒーから作られたレメディをコフィア(Coffea)といいますが、このように、神経が興

奮して、目が冴えて、眠れないような時に摂ると睡眠を誘ってくれます。

 

まさに「似たものが似たものを治す」です。

 

楽しいことや神経が興奮して眠れないようなときに良いレメディです。

 

運動会で興奮して眠れないお子さんにもいいですよ!

 

東京スクールオブホメオパシー代表

(株)スタンダードホメオパシー代表取締役 黒澤今日子

東京都新宿区天神町64神楽坂アトリエ64 2F(地下鉄東西線神楽坂駅矢来町出口より徒歩4分)

℡ 03-5227-8305

東京スクールオブホメオパシー

薬や病院に頼らない健康法

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!してね

 - ホメオパシーとレメディ, ホメオパシーセルフケア