ソウルフードって?
あたなのソウルフードは何ですか?
わたしはやっぱり○○かな。。。?
こんばんは、東京スクールオブホメオパシー代表の黒澤今日子です。
東京新宿区神楽坂でホメオパシーの学校を運営しています。
鍋物のおいしい季節になりますね〜
鍋物やすき焼きが美味しい季節ですね~!?
いやいや、鍋物もすき焼きも好きな我が家には、季節は関係ないのですが。。。
すき焼きの匂いは、牛肉と醤油と砂糖の匂いですが、カレーやうなぎの蒲焼の匂いと同じで、食
べている本人以上に、そのいい匂いにご近所の人のお腹を鳴らしますよね~
私が子供の頃は、牛肉はまだまだ高嶺の花の時代、鳥のモツのすき焼きを食べていたものです。
あれもあれで美味しかったな~と思い出されます。
昔は牛鍋と呼ばれ、大正12年の関東大震災以降、関西で用いられたスキヤキの呼び方が関東に
普及したそうです。
スキヤキの語源は、畑を耕す鋤の上にのせて肉を焼いて食べたことからと言うのはよく知られて
います。
スキヤキソングとか流行った時代もあったそうです。。。また、戦前の学生のコンパといえばす
き焼きだったそうですよ。
その頃の学生って、すき焼きを囲みながら何を語っていたんですかね。。
家族が大勢集まるお正月、我が家はやっぱりお節とすき焼きかな?
我が家のソウルフフードは「すき焼き」かもしれない。。。
そもそもソウルフードって?
ソウルフード(soul food)とは、本来はアフリカ系アメリカ人の伝統料理の総称とか。
または、その地域に特有の料理。
その地域で親しまれている郷土料理のことを指すらしいのですが、
最近では、「こころの故郷の食べ物や料理」といった意味にも使われているような。。。
どうやら、うちの2才のおチビにとってのソウルフードは「おにぎり」らしいのです。。。
毎日「おに~、おに~」とおにぎりをせがむのだとか。
たまたまその日におにぎりを一度も食べていない時など、寝る頃になって思い出したかのように
「おに、ください」とたどたどしいことばで、しかも丁寧に頼まれると、我が娘も苦笑いしなが
らあげるのだそうです。
イギリス人と日本人のハーフとして生まれたおチビにとっての、目下のソウルフードは「おにぎり」
実は私のソウルフードもおにぎりかも。。。(笑)
夫の食育
わたしの夫は料理が好きです。
3年間、わたしがイギリスへホメオパシーを学びに留学していた時は、毎日料理をしていました
し、娘にお弁当も作っていました。
独立して家を出て行った娘たちが帰ってくれば、いそいそと台所に立って餃子を作ったりしてい
ます。
魚もさばきます。
そもそも夫の料理好きは、小学校の家庭科の授業がきっかけだったと言います。
家庭科の授業で、お味噌汁を作り(もちろん出汁から作って)、楽しかったのか、家でもなんど
も作ったそうです。
偉かったのが、母でした。
いそいそと味噌汁を作る息子を「おいしいよ!」と褒めちぎり、作らせたそうです。
こどもが台所に立つと、汚れるし、時間がかかるしと、おっくうになりますが、将来の料理好
きにするにはこどもの頃から一緒に料理を作る機会を持つことなんだな〜と思います。
わたしなど、夫の母に感謝感謝です(笑)
食に対する興味を持たせることが、食育の始まりかもしれませんね!?
東京スクールオブホメオパシー代表
(株)スタンダードホメオパシー代表取締役 黒澤今日子
東京都新宿区天神町64神楽坂アトリエ64 2F(地下鉄東西線神楽坂駅矢来町出口より徒歩4分)
℡ 03-5227-8305