ホメオパシーに学ぶ、働くママの「時間がない症候群」!?

   

忙しい毎日のナチュラル健康習慣

 

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あえて「症候群」とつけてしまいました〜!

 

そういう私も「時間がない症候群」に陥っているかもと思うことも無きにしも非ずですが、

 

そんな私以上にこの「時間がない症候群」に悩まされているのが働くママたちではないかと?

 

そんなママたちの声とその解決法を考えてみました。

 

1日が24時間では足りない?

 

仕事に育児に家事にと、働くママたちは毎日奮闘しています。

 

朝は、自転車の前後に子どもたちを乗せて猛スビード(安全運転の範囲で。。汗)で保育園に子

どもを預けて職場に向かい、

 

仕事が終わればすぐさま保育園に子どもを迎えに行き、食事の買い物をして、同じ道を自転車を

走らせます。

 

自宅に戻れば、座る間も無く食事の支度、お風呂の準備、子どもに食事をさせ、お風呂に入れ、

寝かしつける。

 

もちろんやることはこれだけでなありませんが、忘れてはいけないのは、この間にママは職場で

仕事をしてきているということと、子どもたちはおとなしくしていないということ。。。(汗)

 

これが毎日月曜日から金曜日まで続くということです。

 

もちろん色々な働き方があるので、同じ毎日とは限りませんが、似たような毎日を送っている方

は多いのではないかと思います。

 

当然、「自分の時間なんてない〜」「ゆっくりお風呂にも入れない〜」「トイレにすらゆっくり

入っていられない〜」と嘆くママは多いのでは?

 

ママたちはきっと「一日24時間では足りない!」あるいは「体がもうひとつ欲しい!」と思っ

ていることでしょう?

 

もちろん一日は24時間しかありませんし、体は一つしかないので、両方とも叶いませんが、

どうしたらこの「時間がない症候群」から抜け出すことができるのか考えてみたいのです!

 

優先順位を決める

 

時間がないと嘆くママたちへのアドバイスの多くが、「時間管理」についての助言でしょう。

 

でも、「それはわかってるけど。。。!」というママたちの声が聞こえてきそうです。。。(汗)

 

「朝起きてから寝るまでの時間の使い方次第で、もっと効率的にできるのでは?」と言われれば

確かにそうなのですが、それも解決へのひとつだと思いますが、

 

ママたちが相手にするのは、「言うこと聞かない機関車」のような子どもたちです。

 

効率よくやろうとすれば、逆にママたちのストレスは倍増するのでは?

 

それよりも、やることの優先順位を決めて、毎日の家事では優先順位の高いものだけしかやらな

いと決めるのはどうでしょう?

 

洗濯物もたたまなくちゃとか、部屋の片付けもしなくちゃとか、冷蔵庫がグチャグチャだとか、

あれもこれもしなくちゃと思うと、

 

それができていない自分にがっかりし、ストレスになるだけでは?

 

誰かが手伝ってくれるのならいいでしょうが、ひとりで全てはできません。パパの援助も限界が

あります。

 

それならば、月曜日から金曜日までは、優先順位を決めて、どうしてもやらなくてはならない

優先順位の高いことだけをし、それ以外は手放すこと!

 

お休みの時にまとめてやれば良いし、できなければ仕方ないと諦める。

 

仕事をしていて、子供がいたら、部屋の中が散らかっていて当たり前です。

 

部屋が散らかっていても、洗濯物がたためていなくても死ぬことはありません。

 

優先順位の低いことは手放すことです。

 

完璧を目指さない

 

中には、完璧主義なママもいます。

 

部屋の中はチリひとつなく、物は整然と並べられていて、突然誰かに訪問されてもいつでも余裕

で迎えたい。。。

 

そんなことは、子育てをしている時期にはあり得ません。そんなモデルハウスのようなお家は

諦めましょう!(笑)

 

でも、子育て中の女優さんやタレントさんのお家はみんな綺麗にしているようだ。。。それは

お手伝いしてくれる人がいるか、撮影のためにきれいにしたかでは。。。?(笑)

 

家庭や子育てで一番大事なことをもう一度思い出してみましょう?

 

子どもにとって嬉しいのは、きれいなおうちではなく、優しくて明るいママの笑顔ですよね!

 

完璧はやめましょう!

 

昼間のパフォーマンスを上げる方法

 

ここまでは、言われなくても実はママたちはみんなわかっています。

 

ここからが本題です!

 

毎日の生活で疲れきっていては、昼間の仕事も家事もそのパフォーマンスは当然落ちます。

 

元気であれば5分で出来ることも、疲れがたまっているといくら時間があっても出来ないのです。

 

大事なことは、昼間の疲れをためずに「元気」を維持することです。

 

元気を維持するには、健康で一番大事な「免疫力」を上げる暮らし方をすることしかありません。

 

誰もが実感することですよね?元気な時には一日にいくつものことを出来るけれど、疲れてい

る時にはひとつも出来ない。。。

 

元気で仕事にも育児にも家事にも頑張りたいと思われるなら、免疫力を上げていく方法を毎日の

暮らしに取り入れていくことです。

 

質の良い睡眠、免疫力を上げるような食事、そして調子を崩した時には、免疫力を上げていく

方法で回復させる。

 

そんな免疫力を上げていく方法があれば知りたいですね?

 

しかも自分で出来るなら!

 

疲れてしまって、仕事も育児も家事も、時間がいくらあっても出来ない。。。と嘆く前に、

元気なママでいられる方法があることを知ってください。

 

ベッドが硬いと感じたらそれは疲労が溜まっているサインです

 

大きな病気をお持ちでない限り、「いつものベッドや布団がなんだか硬いな。。。?」と感じ

たら、それは疲れがたまっているサインです。

 

朝の目覚めが悪い、布団から出られないも疲れがたまっているサインですね。

 

心配事や悩みからくる疲労は別にして、単純な疲労にはホメオパシーのアルニカというレメディ

が大きな助けになります。

 

レメディは、妊娠中にも使われるくらいに安心なものですから、疲れた時に試してみられると

良いと思います。

 

フランスでは、医師がよく子どもの怪我などに処方してくれるものです。そのくらい安心して

使えるものです。

 

明日は「良い睡眠の取り方」についてご紹介します!

 

東京スクールオブホメオパシー代表

(株)スタンダードホメオパシー代表取締役 黒澤今日子

東京都新宿区天神町64神楽坂アトリエ64 2F(地下鉄東西線神楽坂駅矢来町出口より徒歩4分)

℡ 03-5227-8305

東京スクールオブホメオパシー

薬や病院に頼らない健康法

 

 

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