働くママへ「我が子の登園、登校拒否に悩むとき。。。」
2017/11/16
お正月休みも終わり、やっと普段の日常が始まりましたね〜
ところが、長いお休みの後には「幼稚園や学校に行きたくない〜!」
というお子さんも出てくるのが今頃。。。?
特に働いているママにとっては、お子さんのこんな状態は一大事!
どうしたらいいのでしょうか。。。?
お腹が痛くなる子
セッションに来られるご相談者の中には、こどもの頃に登校拒否や
登園拒否の経験を持った方がいらっしゃいます。
また、現在こどもが登園、登校拒否を起こして悩んでいるおかあさん
もいらっしゃいます。
ストレスに対して過敏なお子さんは、学校や幼稚園に行くと「なにか
嫌なこと」があるのではないかとイメージしてしまったり、
あるいは家庭の中になにか不安があると、
身体がストレスを排除するために副交感神経反射を起こします。
そうすると、消化器系が反応して下痢をしたり、お腹が痛くなったり
するのです。
ある程度のストレスならば、下痢のような反射ですみますが、あまり
にも強いストレスの場合は吐き気や嘔吐を起こします。
下痢と吐き気、嘔吐の違いは、ストレスの強弱によるようです。
まさにこれはストレスのサインです!
こどもはこんな形で自分の中のストレスを教えています。
おかあさんは当然、こどもと一緒に悩んでしまいますよね〜!
「どうしたんだろう。。。」
「なぜ?」
「どうしてこんな子になってしまったんだろう。。。」
「どうしてうちの子は他の子とちがうんだろう。。。」
「私の育て方が間違っていたのだろうか。。。」
そんな風に思いがちですよね?
ところが、そんな風に悩んでいるママを見ると、子どもにとっては
さらなるストレスとなってしまいます。
実は親の心配や不安は、大人が想像する以上に、こどもにとっては
ストレスになるのです。
ママの愛情に不安を感じている子
大昔のお話です。
私の娘が幼稚園に通っていた頃のお話ですから。。。(笑)
私の娘は幼稚園大好きな子でしたから、毎日ルンルンで幼稚園に
通っていました。
ところが仲良しの〇〇ちゃんは、毎日毎日数ヶ月の間、幼稚園に
行きたくなくて、グズグズ泣いてばかりでした。
〇〇ちゃんのママは勝気なママでしたから、ルンルンで毎日幼稚園に
通っている私の娘について、
「オタクは家で子どもを虐待しているんじゃないの?だからオタクの
子は幼稚園が好きなのよ。。。!」
と言われたことがありました。
言われた私は、ビックリしてしまいました!
もちろん、我が家で虐待などはなく、娘はただただ幼稚園が大好き
で通っていたのですが、
そのママにとっては、思うようにいかない我が子の様子に苛立って
言い放った言葉だったのでしょう。
さらりとそんな言葉も聞き流し、いつも通りのおつきあいを続けま
したが、
思い出せば、〇〇ちゃんのママはとてもこどもに厳しく、あるとき
激しく〇〇ちゃんを叩いていたこともありました。
〇〇ちゃんにとっては、幼稚園に行きたくなかったのではなく、
ママから見捨てられてしまうことを恐れていたのではないかな。。。
と思い返します。
子どもは、外でどんな嫌なことがあっても、安心できる家庭があれば
なんとかやっていけるものです。
ところが、
いい子でいなくちゃ、勉強ができる子でいなくちゃ、好かれる子で
いなくちゃと、
条件付きでないと愛してもらえないと感じてしまうと、そうでない
自分を否定してしまいます。
どんな自分でも受け入れてくれて愛してくれる家族がいれば、こども
は安心して外の世界に出ていかれるのではないかな?
どうしたらいいの?
とは言え、こどもの登園拒否や登校拒否には、こどもなりの様々な
理由もあると思います。
また、こどもが登園拒否や登校拒否になれば、親はいいしれぬ不安や
疑問、怒りといった感情を抱来ます。
しかも仕事を持っているママは仕事にも行けなくなり焦るばかりです。
でも、それを直接こどもにぶつけても、腫れ物に触るように接しても
こどもにとってはプレッシャーとなってしまいがちです。
親はどのように対応していけばいいのでしょうか?
両親がコミュニケーションをとること
こどもって、パパやママが仲が良いか悪いか、どんな会話をしている
かということを、親が思っている以上に知っています。
夫婦喧嘩が絶えない、夫婦間での会話がない、こどもに夫や妻の悪口
を言えば、
こどもは親を信頼しなくなり、親に心を開かなくなります。
また、パパとママの言っていることがあまりにも違うと、こどもは
混乱してしまいますよね!?
パパとママがしっかりとコミュニケーションを取れる関係であること
が大事なのです!
こころは行動に表現される
こどもは大人のように、自分自身のことを客観的に、合理的に考え
られません。
もちろん、大人でも難しいのですが、
また、気持ちを話せないことも多いですね!?
大人だって、言いにくいこと、言いたくないことは言いたくないし、
話せば余計自分が辛くなるかもしれないし。。。
でも、こどもの行動には、こども自身も意識していない不安や不満が
表現されることがあります。
それを知ることが、子どもの気持ちを理解することに役立てられ
ます。
例えば、
*爪を噛む
*自慰行為
*喧嘩
*反抗
登園拒否や登校拒否も心の表現ですね!?
荒療法もあるかもしれませんが、やはりこどもの様子を見ながら
心の声を聞き、両親が一緒に寄り添ってあげることが大事ではない
でしょうか?!
もちろん、親の力だけでは解決が難しい場合は、学校や、その他の
支援センター、カウンセラーに相談し、、適切なアドバイスをもら
うことも必要かもしれません。
ホメオパシーも選択肢の一つになります!
シクラメンのレメディ
ホメオパシーは乱れた心身のバランスを元に戻すことにより、健康を
回復するという考え方ですから、
お子さんの体質にあったレメディが見つかれば、幼稚園に行きたく
ない、学校に行きたくないと言うお子さんも安心と自信を取り戻す
ことが出来るのです。
こんな繊細で過敏なレメディがあります。
クリスマスから年末にかけて、お花屋さんには「シクラメン」の鉢が
並びます。
最近では、品種改良されて、変わったシクラメンも目にしますね?
炎が燃え立つようなその花びらから、「篝火花(かがりびばな)」
とも呼ばれています。
そんな鮮やかな色合いを持つシクラメンは、冬の花のない時期に
お部屋や街を明るくしてくれるお花ですが、
ホメオパシーのレメディになっているシクラメンはとても悲しい
レメディなのです。
*両親の離婚で自分を責める子ども
*やらなければならないことをやらなかったのでは、と自分責め。。
*何か間違ったことをしてしまったのではないか、と自分を責め。。。
自分ひとりを責めて、ひとりでその責任を感じ、罪を背負ってしまう
ような
しまいには社会を避け、ひとり孤独に苛まれてしまうようなレメディ
なのです。
そんな風にシクラメンを見ていると、寒さに強いその姿のどこからか
悲しげな様子が見えてくるような気がします。
女性に多いレメディなのですが、こどもにももちろん見られます。
働くママにとっては、我が子の問題は仕事にも影響を及ぼし、また
ママ自身の心にも暗い影を落とします。
それでも、ママは元気でいなくては、弱いところをこどもに見せる
わけにはいかないと頑張ってしまいます。
そんなママの事もこどもはよく知っています。
抱えきれない問題であれば、誰かに相談をしてみることは大事ですよ。
相談をする相手を選ぶことも大事だと思います。
話を聞いてもらいたい、わかってもらいたい。。。
こどもに何が起こっているのかを知りたい。。。
適切なアドバイスが欲しい。。。
それぞれにママにとって必要とする人が違うかもしれませんね!?
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