レメディで考える「娘を愛せない理由」

      2017/11/16

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娘が可愛くない。。。

 

娘より息子の方がかわいい。。。

 

「わが子なのに、こんな風に感じる自分はおかしいのか?」

 

こう悩むおかあさんがいます。

 

なぜ、娘を可愛く思えないのでしょうか。。。?

 

こんばんは、東京スクールオブホメオパシー代表の黒澤今日子です。

 

東京新宿区神楽坂で、ホメオパシーの学校を運営しています。

 

神楽坂の明るい街にある学校です!

 

娘に嫉妬をする母親の気持ち

 

 

以前に投稿した記事に、手を入れて再度考えてみました。

 

同じ腹を痛めたこどもなのに、娘より息子の方が可愛い。。。

 

娘を可愛いと感じられない。

 

ときどきそんなお悩みをお持ちの方が、ホメオパシーのご相談に

来られます。

 

ご本人が最初にご相談されるお悩みは別の問題なのですが、それ

以上に大きな問題が、隠れたところにあるということはしばしば

あります。

 

お話をお聞きするうちに、「実は。。。」となります。

 

そんな心の中には、いったい何が起こっているのでしょうか。。?

 

母親にとって娘は同性です。

 

娘が成長をして女の子らしくなってきたり、女性らしく成長する姿

は、母親として眩しく、嬉しく、誇らしい気持ちになるものだと思

いますが、

 

ときに、その娘の存在が自分自身と重なり、母親として、女性とし

て自分を肯定できない人にとっては、娘の成長を喜べない、認めら

れないことになるようなのです。

 

・娘が自分より若いこと

・娘が自分より美しく成長していること

・娘が自分より夫に愛されていること

・娘が自分より幸せになること

 

すべてが認められない、許せないことになってしまいます。

 

自己肯定感が低く、自分を好きになれない母親にとっては、娘が

自分のライバルとなってしまうのです。

 

これも以前投稿した「息子を可愛がりすぎる母親」のブログにも書

きましたが、日本の家庭はこども中心の家庭です。

 

それに比べ、欧米の家庭は夫婦が中心です。

 

こどもが小さい頃から、夫婦とこどもは別々の部屋で寝ます。

 

欧米の母親は、母親である前に、夫の前では女性として振る舞い

ます。

 

女性としての美しさを失わない様に努力していると聞きます。

 

そうでないと、夫に捨てられてしまうからだとも言われていますが。。。(汗)

 

それに比べ、日本の女性は、母親になると、妻より、女性より、

母親になってしまうようです。

 

それを聞いて、私自身にも大きくうなずけるところがありました〜

(汗)

 

子育ては24時間休みがなく、欧米の様にベビーシッターを雇って

夫婦で映画を観に行ったり、外出をしたりすることが習慣になって

いません。

 

そうしたいけれど、何となくそうすることが後ろめたい気持ちもあ

ったり。。。

 

私の子育ての頃と今はだいぶ違っているとは思いますが、それでも

今のお母さんたちにも、多少なりともわかる気持ちではないかな?

 

でも、欧米の母親はそうやって女性としての自分も大事にしている

ようです。

 

すべての欧米の、または日本の母親がそうだとは思いませんが、心

にチクリと痛い話だと思います。

 

話は、自己肯定感に戻りますが、自己肯定感が低い人に多い心理と

して、女性として自分を磨く努力が面倒だったり、自分自身を幸せ

にする努力をしないという、甘えが見られることがあると言います。

 

もったいないことですが。。。

 

そして、娘の成長を自分の不幸せのレベルに合わせようとする心理

に陥ります。

 

私がこんなに不幸なのに、母親の私を差し置いて娘だけが幸せにな

ることが許せなくなるのです。

 

人によっては、娘が女性として成長することを汚らわしいと思うこ

とすらあり、

 

そういう母親に育てられた娘は、自分の女性性を否定してしまうこ

とすらあります。

 

とても不幸なことです!

 

娘にお乳をあげられない母親

 

 

娘が2歳になったその頃から、娘におっぱいをあげることが出来な

くなったというお母さんがいました。

 

娘におっぱいをあげることに嫌悪感を感じる様になったそうです。

 

その下に生まれた息子2人には、そんな嫌悪感など感じることなく、

おっぱいをあげていたのだそうですが、

 

娘には突然嫌悪感が生まれて、それ以降人工乳にしたのだそうです。

 

その後も、そのお母さんにとっては、自分の娘と息子に対する気持

ちが違うことに大きな苦しみを感じていました。

 

娘の女性としての成長に戸惑うばかりで、それ以上に、娘が女性に

なっていく姿がたまらない嫌悪感として自分を苦しめているのだと

言います。

 

実は、そのお母さん自身が小さい頃から母親との葛藤の中で育ち、

自分のことも、自分の女性性も認められず、結婚はしたものの、

ご主人とも上手くいっていないのだそうです。

 

残念ながら、こういった連鎖はときどき見られることです。

 

どこかで断ち切らないと娘さんも気の毒です。

 

でも、お母さん自身が悩んでいるということは、その連鎖を断ち切

るチャンスが来ているということでもあり、光はすぐそこに見えて

います。

 

その女性には、自己肯定感のとても低い植物で作られたレメディを

摂っていただきました。

 

そのレメディを摂った晩に、女性はこんな夢を見たそうです。

 

「今の自分が、小さかった頃の自分を抱きしめてあげていた」

 

そんな夢だったそうです。

 

人の真似をする人

 

 

流行りの服を着て、流行りのヘアスタイルを真似、ファッション

雑誌から抜け出て着たような女性。

 

ファションだけでなく、今どんなことが世の中で注目されているか

どんなものに人気があるのか、とてもよく知っています。

 

オシャレなのだけれど、どこかの、誰かの真似でしかなく、個性が

ない。

 

こんな心理の底には、ありのままの自分では愛されない、好かれな

いという思い込みがあります。

 

そのために、世の中で人気があるものや話題のものを身につけて、

人から好かれたい、愛されたいと並々ならぬ努力をしているのです。

 

これらも、自己肯定感の低い人に見られがちな姿です。

 

自分のことを醜い、不美人、可愛くない、好かれない、愛されない

という思い込みの世界にいる人です。

 

さらには、自分は脆くて、自分の足でしっかり立っていられないと

いう思い込みもあるので、とても依存的です。

 

これは、「生命の樹」という別名を持つ立派な常緑の木から作られ

たレメディの姿です。

 

皮肉な名前だな〜と思います。

 

常緑の立派な樹で、しかも「生命の樹」の名のように、自分の足で

しっかり立っているような樹であるのに、

 

その木から作られたレメディは、その逆で、自分は脆く、弱い存在

醜くて誰からもありのままでは好かれない存在という思い込みに

支配され、自分を肯定できないそんなレメディとなっているのです。

 

このような人が、この「生命の樹」のレメディを摂ることで、心身

のバランスが戻り、自信を回復し、ありのままの自分を受け入れ、

自分を肯定できるようになれるのですから、

 

レメディって本当に面白いですね〜!

 

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ぼたん

 

 

東京スクールオブホメオパシー代表

(株)スタンダードホメオパシー代表取締役 黒澤今日子

東京都新宿区北町19番地メゾンアイ106

℡ 03-5227-8305

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