依存したい気持ちとホメオパシー

      2017/11/16

忙しい毎日のナチュラル健康習慣

 

〜からだ想いのメールマガジン〜

いつのまにか毎日が元気で楽しくなる

シンプルでナチュラルな暮らし方を

ナチュロパシーの学校を運営している経験から

わたしが毎日少しずつやっていることなど

さまざまな情報をお伝えしています

詳細はこちらから

 

戦地から帰った帰還兵が、「モルヒネ」の依存から離れられない

というドラマを観ました。

 

依存症の恐ろしさと、そこから日常に戻ることの難しさ。。。

 

これって、私たちの日常にも「あるある」話です。

 

こんばんは、東京スクールオブホメオパシー代表の黒澤今日子です。

 

東京新宿区神楽坂でホメオパシーの学校を運営しています。

 

神楽坂の明るい街にあるアットフォームな学校です。

 

依存

 

 

妊娠中にたばこを吸い続けた母親から生まれた赤ちゃんは、吸わな

い女性の子と比較して、出生時の体重が平均して100g以上少ない

ことが、環境省は公表した調査結果でわかったそうです。

 

これは、全国の9000人超の子どもを対象とした大規模調査でわ

かったことで、

 

これだけの大規模調査で、妊婦の喫煙が出生体重に及ぼす影響を

確認したのは国内で初めてとのことだそうです。(2016年1月

東京新聞より)

 

妊娠中の喫煙は、胎児への酸素や栄養の供給を減らし、成長を阻害

するといわれてきました。

 

それがこの調査で確認されたということですね。

 

出生時の数グラムの体重差が、その後の子どもの心身の成長に大きく

左右することは当然ですね!?

 

ママ自身の健康にも良くないこととわかっていても、それでもたば

こをやめられない方、いますね。。。

 

ホメオパシーのご相談に来られる方の中には、いわゆる「依存症」

で来られる方もいます。

 

その「依存症」といってもいろいろな依存症があります。

 

アルコール、過食、ダイエット、子ども、仕事、チョコレート、

コーヒー。。。。

 

人はいろいろなものに依存するんですね!?

 

たばこも同じです。

 

そして、依存の対象も違いますが、やめられない理由も様々です。

 

また、依存している人にとっては、アルコールや過食などの、依存

しているものを、ある意味支えにして生きているので、

 

いきなり外してしまうと、杖を必要としている人と同じで、生きて

いかれなくなることもあります。

 

なぜやめられないのか?

 

なぜ依存してしまうのか?

 

その根本のところから解決していかないと依存症は治らないのです。

 

依存は、どんどん心身を蝕んでいきます。早めの手立てが必要です!

 

お薬への依存を断ち切れた70歳の女性

 

 

ホメオパシーへのご相談者は女性が多いのですが、年齢はというと

まちまちです。

 

私のクライアントさんの最高齢は、100才を過ぎた方でした。

 

一番若い方?では、0歳児の赤ちゃんです。

 

また、ご相談の内容もそれはさまざまです。

 

身体の不調で来られる方も、心の悩みで来られる方も、いろいろ

です。

 

70才代の方のホメオパシー体験談をご紹介します。

 

以下は、70歳の女性の体験談です。

 

人に薦められて、取り敢えずという感じで受けてみました。

 

はじめは、「こんなもので治るのか?」と信じられなかったです。
若い頃から大量の薬(安定剤や眠剤など)を飲んでいました。

 

スーパーに行ってもなかなか夕飯の内容が決まらず、何度もうろう

ろし、いつもいろんなことを迷うことが常でした。

 

セッションの際も、はじめの頃は「これは話したらダメだな、これ

はいいかな?」といろいろと考えながら話していました。

 

しかしある時、「全部話す方が治療が早い」と聞いて、心の中の全

てをそのまま話すようになりました。

 

すると、さまざま話しているうちにスッキリして、セッションの

帰りは、とても気持ちが楽になっていました。

 

レメディについても、はじめは「こんな1個で効くのか?」と思い

ました。

 

ところが、レメディの摂取後、吐き気で何も食べられず、頭痛や

怠さ、風邪の様な症状が出だして、起き上がれなくなりました。

 

怖くなってホメオパスの先生に連絡をとると、「大丈夫ですよ、

何か食べられるものを食べて、お水を飲んでください」と落ち着い

た声で返事が返ってきました。

 

しばらくその症状が続き、布団からなかなか出られなく、「こんな

状態がずっと続くのは嫌だ」ととても不安になりました。

 

けれど、取り敢えず治したいと必死でした。

 

そして約一か月で、それらの症状は全て治まりました。

 

今は、お薬は飲んでいません。

 

レメディを口に含むと、「悩んでいてもしょうがないな」という

思いが出てきます。

 

現在は、お蔭さまで、買い物もスムーズにでき、あまり余計なこと

を考えなくなりました。

 

今日一日を楽しく暮らせることが幸せです。

 

過去や未来を考えると自分の気持ちが下がることがわかり、今の

ことだけ精一杯、楽しんで生きています。

 

とても感謝しています。ありがとうございます。

お薬を使わずに、自然由来のレメディで健康を回復するのがホメオ

パシーです。

 

そして、ホメオパシーは根本的な解決を目指します。

 

ときに、反応が出て、少々辛いこともありますが、反応は治癒が起

こっていることの証で、本当に治るには、このプロセスが必要なの

です。

 

でも反応は長くは続きませんし、また気がつかずに通り過ぎてしま

う人もいます。

 

健康を取り戻すには、いろいろな方法があります。

 

選択肢が多いということは、選ぶことも大変ですが、とてもありが

たいことでもあります!

 

この女性は、70歳にして、新しい選択をしたのですね!

 

その治りたいという強い気持ちと勇気に感動しました。

 

なぜなら、人って考え方や習慣を変えることを恐れるからです。

 

どんどん、もっともっと元気にご自分の人生を生きて欲しいな〜

と思います。

 

東京スクールオブホメオパシー代表

(株)スタンダードホメオパシー代表取締役 黒澤今日子

東京都新宿区北町19番地メゾンアイ106

℡ 03-5227-8305

東京スクールオブホメオパシー

薬や病院に頼らない健康法

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!してね

 - ホメオパシーとこころ, ホメオパシーセッション