脳細胞が減少していく。。。

   

忙しい毎日のナチュラル健康習慣

 

〜からだ想いのメールマガジン〜

いつのまにか毎日が元気で楽しくなる

シンプルでナチュラルな暮らし方を

ナチュロパシーの学校を運営している経験から

わたしが毎日少しずつやっていることなど

さまざまな情報をお伝えしています

詳細はこちらから

 

最近、夫の話に「あれ、それ」

が増えて来たと感じております。。

 

人の名前が思い出せない、

場所の名前が思い出せない、

物の名前が思い出せない。。

 

先日の夫

「ホラホラ、アレアレ、あれだよ。。」

結局「キムチ」のことだった(汗)

 

そんな夫を笑いながらも、

もしかしたら私もかもと。。(汗)

 

東京新宿区神楽坂で

自然療法の学校を運営しています。

神楽坂の明るい街にある、

少人数クラスを特徴とした学校です。

 

ワーキングメモリ

 

 

「ワーキングメモリ」って聞いた

ことがありますか?

 

人の脳にはワーキングメモリと

呼ばれる領域があるそうです

 

情報を一時的に保ちながら操作する

ための領域で、

 

暗算や会話、思考能力等に影響

するのだそうで

 

瞬時に一時記憶して、

それを活用しながら行動しているとき、

 

このワーキングメモリがフル活動

しているということなのだそうです

 

 

 

脳の細胞は年齢を重ねるごとに

減少していき、

 

 

 

ワーキングメモリが減ってしまう

のだとか

 

 

 

なんと、この脳の老化は20代から

始まるそうなのですよ

 

 

 

 

 

 

20代を境に脳細胞は減少していき、

それに伴って記憶力も低下していく

のだとか。。。

 

どうしよう。。

すでに60を超えている我が身。。

 

今更焦っても遅いのか。。。?

 

「いやいや」

なんでも遅いということはないはず

なんとかこのワーキングメモリを

これ以上減らさないようにしなくては

と思うこの頃。。

 

でも、もっと若いうちから

意識を持っているといいのではないかと

思うわけです

 

 

ワーキングメモリの減少を防ぐには。。

 

 

ワーキングメモリの減少を防ぐには、

毎日の生活を工夫しながら、脳の力を

保っていくことが大事なのだとか言います!

 

ワーキングメモリの減少を防ぐ方法

として、

 

・料理をする

 

 

 

 

料理はその段取りとか、手順などを

考えながら作るため、

ワーキングメモリが使われるのです

 

おいしい料理を作るには、

効率や美味しさを考えるので、

いつの間にか脳も活性化しちゃうんで

すね

 

・読書、映画、落語の趣味を持つ

 

 

 

 

感動したり、笑ったりすると、脳内で

ドーパミンが分泌されます

 

このドーパミンが脳を刺激

し、ワーキングメモリの維持に

役立つといわれているのです

 

・運動をする

 

 

 

 

歩いたり、庭仕事をしたり、身体を

動かすと脳の血流量が増え、

脳の活性化につながることがわ

かっています

 

お財布に小銭ばかりがたまるのは

危険信号とか。。。(汗)

 

 

 

 

ローズマリーの香りなども良い

ようですよ!

 

ワーキングメモリ、減らさないぞ〜!

 

この記事が気に入ったら
いいね!してね

 - ナチュロパシー