「ベルリンの壁」のレメディと分断の世の中
明けましておめでとうございます
東京新宿区神楽坂で
自然療法の学校を運営しています
少人数クラスを特徴とした学校です
ベルリンの壁のレメディと分断の世の中
2023年の幕開けに、
「ベルリンの壁」のレメディを
ご紹介しようと思いました
まさに「ベルリンの壁」
で作ったレメディですが、
このレメディについては、
ホメオパシーの世界では
賛否あります
なぜなら、自然物で作ったものでは
ないからです
しかし、このレメディによって
病から治癒を得られた人々がいます
「分断の時代」と言われる今、
世界中あらゆるところで
大きな分断、小さな分断が
起こっています
家族の分断、社会の分断、世界の分断。。
「ベルリンの壁」のレメディは
「分断」を象徴するレメディです
このレメディは
今年の「卒業生向けの勉強会」
で扱うレメディの一つですが、
ここで少しご紹介したいと思います
「ベルリンの壁」のレメディ
・家族間の抑圧、いじめからの抑圧、
宗教的な抑圧、
政治的な抑圧、
自分は犠牲者であり、
自由や創造性を奪われ、
窒息させられていると感じている
・何かに、誰かに支配されていると感じ
・親の野心により矯正されるこども
・囚われている状況に物凄く抵抗する
・見捨てられた感覚と疎外感
・ドラッグやアルコール、車に飛び込む、
壁に自分の頭を打ち付けるなど、
自分自身を攻撃する
・胸が押しつぶされるような喘息
どれも「ベルリンの壁」の
プルービングという実験で
見出された特徴です
まさに「分断」というキーワードが
あちこちに見受けられます
このような特徴を持つ人が、
「ベルリンの壁」のレメディを摂ると、
魂からの癒しが起こり、
本来のあるべき姿に戻っていかれます
遠いところのお話では
ないですね
私たちの身近にも
分断が起こっています
コロナによる分断
経済格差と学歴格差による分断
こんな世の中だからこそ
人はみな「絆」や「つながり」を
求めているのですね
東京スクールオブホメオパシーは
今年１５年を迎えます
これまでたくさんの生徒さん
患者さん、お世話になった方々に
支えられてきました
感謝の気持ちでいっぱいです
今年も
ご縁と繋がりを大切に
心引き締めていきたいと思います
よろしくお願いします♡
