こころの落ち込みにフラワーエッセンス
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明日から5月です〜
東京都新宿区神楽坂で
自然療法の学校を運営しています
少人数クラスを特徴とした学校です
こころの落ち込みにフラワーエッセンス
欧米の人は、カウンセリングや
個人セッションに対してオープンで
比較的気軽に受ける方が多いのですが
それに比べ
日本人はまだまだかもしれません
そんな昨今ですが
ホメオパシー療法へのご相談者も
最近では働き盛りの男性が
増えてきています
「うつ病」と診断されていたり
そこまでではなくても気持ちが晴れないとか
日本では、職場のうつ病対策に
かなりの遅れがみられるようです
以前ですが、デンマークの製薬企業
ルンドベック社によると
世界16カ国で
16歳〜64歳の会社員
計1万6千人を対象に調べたところ
日本は企業の支援策に対する満足度も
同僚の支援援助も
各国の中で最低という結果が
出たそうです
うつ病の同僚がいると知っても
「何もしない」という人が
日本は各国中最多の40%に
達しているそうです
(今は少し変わってきているかも)
うつ病に罹ってしまう方々は、
悩みを一人で抱えがちです
男性は女性以上に
家族や同僚や友人にも
悩みを打ち明けられないことが多いようです
この病気から解放されるには
個人の努力だけでは限度があります
企業や社会が
うつ病対応に本気で取り組まない限り
状況は変わらないか
もっと深刻になっていくのではと心配です
うつ病は、誰でもかかる可能性のある
病気です
そして、うつ病の苦しさは
周囲にはさほど大変とは
見えないこともあります
でも、うつ病は家族や友人、同僚、会社
など周囲の人の理解が欠かせません
うつ病の初期には
心身にサインを出しています
*不眠
*からだがだるくて疲れやすい
*食事が美味しくない
*喉に物が支えている感じがする
*首や肩が凝っている
*毎日が楽しくない
*無気力、特に朝
*頭痛がある
これらは本当に一部ですが、からだの
どこかに痛みを感じる人もいます
それがうつ病から来ているとは
気がつかないということもあります
近年の日本国内の調査では、
約13人に1人が
生涯のうちにうつ病を経験するとも
言われています
この数字を見れば、
うつ病は社会の問題でもあることが
わかります
社会が変わらなければ
うつ病も減らないどころか
このまま増えていくのでしょう。。
できればホメオパシーの門を
叩いていただきたいと思いますが
フラワーエッセンスも良いと思います
ご自身で今の心の状態を見つめて
ご自身で、またはご家族が観察して
フラワーエッセンスを摂ることです
自分の心の状態に対して
エッセンスを選ぶのは
ホメオパシーより簡単です
私は不眠に対して使ったり
娘のストレス緩和にも役立っています
5月病とか6月病なんて言われていますが
出来ることはいろいろありますよ!