女も男も更年期、自然療法で軽やかに過ごしましょう!

   

忙しい毎日のナチュラル健康習慣

 

〜からだ想いのメールマガジン〜

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ナチュロパシーの学校を運営している経験から

わたしが毎日少しずつやっていることなど

さまざまな情報をお伝えしています

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つらい更年期症状を諦めていませんか?

 

東京都新宿区神楽坂で

自然療法の学校を運営しています

少人数クラスを特徴とした学校です

 

女性の更年期

 

もしかしたら、更年期症状のある方でも

「更年期だから仕方ない」

「更年期症状はみんなあるから」

と諦めていませんか?

 

更年期症状もホメオパシーでは

心身のバランスの乱れと考えます

つまり、症状が出ているということは

心身のバランスが乱れているということ!

整っていれば症状は出ないのです!

 

そもそも更年期障害とは

女性の場合は、卵巣機能が衰え始め

女性ホルモンの分泌が減少する

「閉経を迎える前後の期間」に起こる症状

 

40代半ば頃に始まると言われますが

始まる時期には個人差もあります

45歳くらいが更年期に入る目安でしょう

 

更年期障害の症状としては

・頭痛、めまい、肩こりがひどい

・眠りが浅い、夜中に目が覚める

・手足や腰が冷える

・動悸がする

・ホットフラッシュ

・寝汗がひどい

・顔がほてる

・イライラする

・憂鬱な気分になる

など様々です

 

最近では「プレ更年期」という

30代くらいから予兆が現れる

なんていうこともあるようです

 

プレ更年期の症状としては

・経血量が減る

・首や顔に汗をかく

・頭痛、肩こりがひどい

・イライラする、怒りっぽくなる

といった症状です

 

「更年期症状」も「プレ更年期症状」も

あって当たり前ではなく

ないのが当たり前です!

諦めずに、自分で対処できることも

いろいろあります!

 

私の場合も

50歳前後に動悸、寝汗、ホットフラッシュ

などありましたが

ホメオパシーレメディで対処できました

(かなり昔のお話ですが。。汗)

 

男性の更年期

 

近頃では

「更年期」は女性ばかりでなく

男性にもあることが

知られてきていますね

 

その更年期の問題は

ホルモンと深く関係しているようです

 

いわゆる

男性ホルモンや女性ホルモンは

第二次性徴を促し

男らしい体や女らしい体を作り

生殖、妊娠、出産に

重要な役割を持っています

 

でも、その役割は

子供を作る時期が終われば

「終了」なわけではありませんね

 

男性ホルモンには数種類あり

その中でもテストステロンの働きが

もっとも強く、量も多く

男性ホルモン=テストステロン

とまで言われています

 

テストステロンは一生を通じて

男性の心身に影響を及ぼします

 

簡単に言うと

男性性を高める働きをしているので

性欲や闘争心も強めます

 

さらには、行動にまで

影響を与えることが

わかってきているのだとか

 

量は異なりますが

男性も女性ホルモンを分泌し

女性も男性ホルモンを

分泌しています

 

つまり

男女を問わず

社会に積極的に参画している人の方が

男性ホルモンは多く

分泌しているのだそうです

 

と言うことは

男性ホルモンは

生きる活力を生み出し

社会と関わりながら

前向きに生きるために

男性にも女性にも

重要なホルモンなのです

 

ただし

男性ホルモンの分泌量は

20才をピークに徐々に

少なくなっていきます

 

それでも、女性ホルモンが

閉経に向かって

激減していくのに比べれば

その度合いは

そこまでではありません

 

そして

かなりの個人差もあるようです

 

先日はその男性更年期に悩む男性が

ホメオパシーセッションに来られました

かなり深刻でした

 

「男性更年期」と言う言葉は

少しずつ知られるところと

なってはいますが

まだまだ具体的にどんな症状かは

知られていないかもしれませんね

 

40代以上の男性で

以下のような症状が出ていたら

「男性更年期」かもしれません

 

・筋力低下、筋肉痛

・ほてり

・発汗

・頭痛

・めまい、耳鳴り

・勃起障害

・朝立ちがない

・頻尿

 

・不安、イライラ

・うつ、不眠

・集中力低下、記憶力低下

・性欲減退

・やる気気力がなくなる

 

なかでも、「朝立ち」の有無は

男性ホルモンの減少を発見するための

重要なバロメーナーになるようです(汗)

 

女性の更年期は

閉経に向かっての

女性ホルモンのバランス異常が原因と

言われていますが

個人差はあれども

いずれは新しいホルモンバランスが

見出されてきます

 

ところが、「男性更年期」は

なかなかそこから抜け出せないことが

あるようです タイヘン!

 

特に

「男性更年期」になりやすい時期と

言われるのが

定年を迎える、人事異動

長時間労働を余儀なくされている時

ここに強いストレスが加わると

なりやすいと言われます

 

しかし

男性ホルモンの分泌量は

体質にもよりますが

ストレスを減らしたり

生活習慣や食生活を見直すことで

減っていくことを防ぐことができます

 

つまり自分で改善できる

と言うことです!

 

男性ホルモンが減ってくると

細胞を錆びつかせ

老化させる活性酸素が多くなるので

血管や筋肉、骨の老化など全身に

影響が出ます

 

動脈硬化、高血圧、糖尿病などの

生活習慣病の可能性が高まるのです

 

もちろん、男性女性に関わらず

男性ホルモンは生きる活力

社会との関わりを持ち

前向きに生きていくために

重要なホルモンなのです

 

「50歳からの自然療法」

  ー更年期障害ー

日時:7月28日(日曜日)10〜12時

場所:神楽坂事務所

料金:4800円(税込)

プレゼント付き

オンライン参加も可

お申し込みはこちらから↓

school@standard-homeopathy.jp

 少人数なのでお早めにお申し込みください!

 

更年期障害を諦めずに

ぜひ参考にして毎日を軽やかに

過ごしてください♡

 

 

 

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