忙しい毎日のナチュラル健康習慣
〜からだ想いのメールマガジン〜
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初夏のような暑さに
何を着たらいいのやら。。。
東京新宿区神楽坂で
自然療法の学校を運営しています。
神楽坂の明るい街にある
少人数クラスを特徴とした学校です
右膝がおかしい
金曜の朝目覚めると
右足の膝がおかしい
腫れぼったく、膝を曲げにくい
昨日まではなんでもなかったのに。。
それでも朝練に行き
いつの通りの練習をする
違和感はあったが。。
その後、だんだん膝が曲がらなく
駅の階段が降りにくい
曲げると痛いし
しかし、明日は土曜日、そして日曜日
練習はお休みだから
そのうち治るだろうとたかを括っていたら
膝が腫れてきた、曲げられない
仕事はできたので
またまたそのうちに治るだろうとたかを括る
それでも
最初はArn.(アルニカ)を摂っていた
だが、高いポーテンシーでも全く変化ない
それでも何度か摂った
変化全くない
土曜日の晩、
これはちゃんと手当てをしなければと
レパートリー
(症状からレメディを探す本)
で「右の膝の腫れ」という症状を調べた
ほんの幾つかのレメディが載っていた
その中でも一番高得点のレメディは
(一番その症状の特徴を持つという意味)
Sulph.(サルファー)だった
Sulph.は硫黄から出来たレメディ
いつもなら真っ先に除外したレメディ
なぜなら、私の心身とは似ていないと
思われるレメディだから
ホメオパシーの基本は「似たもの」
現在の症状と似た症状を持つもの
さらに出来るだけ、本人の心身の全体像と
似ているものを選ぶ
これが基本だから、
Sulph.は私に限りなく似ていないレメディ
だと思って、これまでは除外してきた
ところが、
「右膝の腫れ」では一番得点が高く
無視できない
そこで物は試しと
Sulph.200cを1粒摂った
なんと驚くことに、
摂取して2〜3分で反応した!
膝が少し曲がるようになる
歩ける
曲げても痛みがない
これには我ながら驚いた
反応の速さに驚いたのではなく、
Sulph.が効いたことにだ
レメディは、
サイレンが大きくなっているような時には
非常に早く効果を発揮するものだ
例えば、蜂に刺された時など
口の中にレメディを放り込んだ途端
痛みが和らぐのだ
私が驚いたのは、
Sulph.は私の全体像とは
似ても似つかないレメディだと思っていたのに
効果があったからだ!
私の中にも
Sulph.と似た要素があるということ
全く似ていないレメディでは
全くなんの反応もないもの
似ていないレメディとは縁を持たないのだ
とにかくSulph.が効いてきたので
後は「自助努力!」と
数日は練習をお休みすると決め込む
もうひとつ
Arn.はケガにArn.と言われるように
ケガやなんらか痛めた時に使うレメディだが、
これはあくまでも一般的な摂取方法
やはり、基本はどんな場合も
「症状からレメディを探すこと!」
そして、今回は
「Sulph.は私とは縁を持たないレメディだ」
という思い込みにも気が付かされたのだった!
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