ホメオパシーに学ぶ、依頼心が強すぎる人の場合

   

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人は一人では生きられないので、そういう意味では人に頼ることはありますね!?

 

「お互い様」のこころです。

 

そういうことではなく、依頼心が強すぎる場合。。。

 

こんばんは、東京スクールオブホメオパシー代表の黒澤今日子です。

 

東京新宿区神楽坂で「本気でホメオパスになりたい人」のための学校を運営しています。

 

神楽坂の明るい街にあるアットフォームな学校です。

 

依頼心が強すぎる

 

人に頼る、モノに頼る、会社に頼る。。。何にでも頼りすぎていないだろうかと時折考えます。

 

学校教育もそうですね。

 

与えてもらうことばかりで、自分で努力をすることが足りない人はなかなか力がつきません。

 

そういう人は「してくれないと」不満を持ちます。これも依頼心の強い例です。

 

大人は自分の人生は自分で切り開いていくのが前提です。

 

ダライ・ラマのことば

こんな話を聞きました。

 

ダライ・ラマが大勢の人の前で講話を行ったとき、

 

お話が終わると、いろいろな質問が出てきました。

 

その中に、「わたしはどうやって生きていったらいいのでしょうか?」と質ねた人がいました。

 

そのときダライ・ラマはこう答えたそうです。

 

「あなたの人生のことはわたしにはわからない」

 

冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、

 

「こう生きていきなさい」「こうすべきです」と言われて生きて行くことは、その人自身の選択

ではなく、その人自身の人生ではなくなってしまうのでは。。。?

 

簡単に答えを外に求めるのではなく、苦労してでも自分で見つけることが自分の人生を歩むこと

になるというダライ・ラマの教えなのだと思います。

 

今の大人、自立できていない人が多いような。。。

 

依頼心の強すぎるレメディ

 

ホメオパシーのレメディは植物や鉱物、動物性のものなど、自然なものから作られています。

 

それらは、それぞれレメディになった時にはその原材料の成分はなくなりエネルギー化した状態

になります。

 

どのレメディも検証実験(動物実験ではなく、人で行われます)がしっかりされており、それ

ぞれのレメディの「精神的、性格的」な特徴や「肉体的」な特徴がはっきりと分かっています。

 

その中に、黒鉛から作られているグラファイト(Graph.)というレメディがあります。

 

黒鉛は鉛筆の芯に使われていたりすることからもわかるように、柔らかい性質を持ちます。

 

「旅行に行きたいけれど、もし途中で車が事故に遭ってしまったらどうしよう。。。」

「結婚したいけれど、結婚しても、もしうまくいかなくなってしまったらどうしよう。。。」

「就活はしているけれど、会社に入っても、もし上司が厳しい人だったらどうしよう。。。」

 

こんな風に、いつも悪いことばかりを考えてしまう人っていますよね?

 

まだ起こってもいないことを、先回りして、悪い方向にばかり考えてしまう人。。。

 

自信がないので、やりたいことしたいことも自分で決められません。

 

心の中は懐疑心でいっぱいです。

 

「うまくいかないかもしれない」「失敗するかもしれない」「悪いことが起こるかもしれない」

 

いつも困難なことばかり想像して、その結果不安でいっぱいになる。

 

人に決めてもらわないと行動ができない。。。

 

その懐疑心や自信のなさから。ダライ・ラマの言う、「苦労して自分の人生を見つけていく」

行動を起こせないのです。

 

トライアル・アンド・エラー

 

人生、行動を起こして、うまくいかなければ修正してまた行動する。

 

この繰り返しなのでしょう!?

 

とにかくやってみよう!という気持ちが大事です!

 

自分の人生ですから!!!

 

東京スクールオブホメオパシー代表

(株)スタンダードホメオパシー代表取締役 黒澤今日子

東京都新宿区天神町64神楽坂アトリエ64 2F(地下鉄東西線神楽坂駅矢来町出口より徒歩4分)

℡ 03-5227-8305

東京スクールオブホメオパシー

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