治癒反応は止めてはいけない(ホメオパシー)

   

忙しい毎日のナチュラル健康習慣

 

〜からだ想いのメールマガジン〜

いつのまにか毎日が元気で楽しくなる

シンプルでナチュラルな暮らし方を

ナチュロパシーの学校を運営している経験から

わたしが毎日少しずつやっていることなど

さまざまな情報をお伝えしています

詳細はこちらから

 

 

9月に入り、

「ホメオパシーマスターコース」

「ホメオパシー初級コース」

ともに順調に進んでいます

 

東京新宿区神楽坂で

自然療法の学校を運営しています

少人数クラスを特徴とした学校です

 

治癒反応は止めてはいけない

 

残念ながら私の膝のせいで

オンラインで行っておりますが。。汗

 

ホメオパシーのセルフケアの本は

今ではずいぶん出回っていますが、

それを活字だけで実践するには

全くもって不十分なので、

やはり一度は、講座などで直接

お話を聞いてもらうことは大事です

 

ホメオパシーやオステオパシー、

鍼、整体、アロマテラピーなど

代替補完療法と呼ばれる療法は、

人間本来の自己治癒力を高め、

人を真の治癒に導くものですが

 

いずれも西洋医学とは異なり、

現れている症状を抑えることはしません

 

そもそも症状は病の表現であり、

西洋医学のように

「病」症状」

混同することはしません

 

風邪をひくと熱が出ますね

咳、くしゃみ、鼻水、下痢をする

 

つまり風邪が病気で、

熱、咳、くしゃみ、鼻水、下痢は

症状です

 

熱は体温を上げて病原体を殺し、

免疫力を上げます

 

咳、くしゃみ、鼻水、下痢は

病原体を体外に

排出するために起こります

 

つまり、症状は病気が治るための

治癒反応だということです

 

逆に

西洋薬を飲むということは、

身体が正常な状態に戻ろうとするのを

逆向きに押し戻すことです

 

せっかく治ろうとしている

己の働きを攻撃していることです

 

「薬」は、

人が治ろうとする治癒反応を

逆に阻害するのです

 

病気を治そうとして

逆に治ることを邪魔してしまっている

多いのではないでしょうか?

 

解熱剤や下痢止めはよくないと

聞いたことがあると思いますが、

その理由はこんなところにあります

 

セルフケア講座では、

本にはあまり書かれていない

生体の基本からお話ししています

 

今年は「インフルエンザ」が流行する

なんて。。聞こえてきますが、

慌てることはありませんね

 

知識は身を助けるです!

 

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