風邪を引くのは、免疫力を上げる一番の方法!(ホメオパシー)

   

忙しい毎日のナチュラル健康習慣

 

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寒くなりましたね〜

 

東京新宿区神楽坂で

自然療法の学校を運営しています

少人数クラスを特徴とした学校です

 

風邪を引くのは、免疫力を上げる一番の方法!

 

忙しさが一息ついたときに風邪をひく…

ということありませんか?

 

人は忙しい間はなかなか風邪を引けません

 

これは、忙しいと代謝が高まり

体温が上がり

白血球の力が強くなるためです

 

風邪を引く時は忙しかった後で

だいたい免疫力が下がっている時です

 

忙しいと、交感神経優位になりますが

風邪のウイルスが体に入ってそれと戦う

うちにそれを元に戻してくれるのです

 

風邪を引くことでバランスを取って

くれるのですね!

 

なので、風邪を引いたら

安易に薬を飲まずに

自然な方法で治すことが大切です

 

風邪を引くことは免疫力を上げる一番の

方法だと言います

 

まさに風邪の効用ですね!

 

辛い時にはホメオパシーのレメディを!

 

日本人は「病院が大好きな国民」と言われます

 

薬をもらわないとなっとくしない患者

 

かぜのウイルスには効果がないのに

抗生物質を出す医者

 

日本は先進国の中でも

最も「院内感染」が多い国だそうです

 

細菌やウイルスの中で

抗生物質・抗菌薬が効かないものを「耐性菌」

といいますが

 

抗生物質や抗菌剤がたくさん使われる

ほど「菌の耐性化」が生まれます

 

菌が耐性化すると、それまでの薬が

効かなくなります

 

入院している人やお年寄りは

耐性菌に感染しやすく

そういう人たちには

抗生物質が大量に投与されています

 

抗生物質の過剰摂取は家畜にも

行われていて

 

豚の場合は、病気の治療だけでなく

成長促進剤として飼料にも

使われているのです

 

これも日本に耐性菌が蔓延する原因に

なっていると言われています

 

フランスでは

一時期「抗生物質の乱用をやめよう」という

テレビCMがずいぶん流れたそうです

 

フランスに限らず

抗生剤が効かない

耐性菌に感染して死亡する人たちが

増えているといいます

 

そのため

日本でいう厚労省であたる

フランスの社会保険省がCMで訴えたのです

 

それに比べて日本はどうでしょう。。。

 

私たちの意識が変わらない限り

「日本人のくすり漬け」を

止めることはできませんね。。。

 

 

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