レメディで夫のトリセツ
「妻のトリセツ」
「夫のトリセツ」
読んだことありますか。。。?
東京新宿区神楽坂で
自然療法の学校を運営しています
少人数クラスを特徴とした学校です
レメディで夫のトリセツ!
「喉の痛み、鼻水、咳、熱はなし」
夫の様子
聞かないと何も言わない人なので
敢えて聞くとそういうことらしい
「コロナか!?」と思いきや
どうやら風邪のようである
マヌカハニー、アコナイ(Acon.)を摂るが
変化がない
そこでサルファー(Sulph.)という
硫黄から出来ているレメディを1つ!
するとものの数分で
「喉の痛みがなくなり、鼻水が止まり、
咳も少なくなった」と夫
「やっぱり我が夫はSulph.か〜」
と思ったのであった
以前からSulph.が何かにつけて
よく効く夫であったが
やっぱりそうであった
Sulph.は夫の根本にかなり近い
レメディであるらしい
少し前に
「妻のトリセツ」
「夫のトリセツ」
とかいう本が売れていたようだ
でも読んだことはなかった
帯を見ると
「理不尽な妻との上手な付き合い方」
と書いてあるので
そういう本なんだと思っていた
これをホメオパシー的に考えると
夫のレメディを知る私は
「夫のトリセツ」的な知恵を
授かってしまった感じである
Sulph.を知ることで
夫の考えていることや行動が
見えてくるのである(フフフ)
Sulph.というレメディは
・人から優れていると思われたい
・楽観的
・好きなことには凄く集中する
・怠惰、気楽を好む
・アルコールが好き
・午前11時が調子を崩す時間帯
・立っていることで調子を崩す
・暑がり、でも隙間風に敏感
こんな傾向がある
妻の私はこんな傾向を逆手に取って
いるのであります
例えば、夫に何かを聞く
夫はネットでいろいろ調べる
(物知りであり、リサーチ力があると
思われたいSulph.)
「わー凄い、もうわかったの?!」
「ありがとう」と私!
するとこの次も嫌な顔ひとつせずに
調べてくれるという具合
気楽を好むので、
夫を締め付けるようなことはしない
けど、適度に締める(笑)
夫との待ち合わせは
午前11時にはしないこと
夫と待ち合わせる場所は
駅にはしない(立ちっぱなしは悪化するから)
など。。。
こんなことを気をつけていれば
夫はいつも機嫌が良い
これがホメオパシー流
夫のトリセツ!
そんなことを言いながら
楽観的な夫にこの40数年助けられてきた
もしかすると
夫の方が「妻のトリセツ」を
心得ていたのかもしれない。。。