病気の治り方でも、こんなに違いがある

      2017/08/11

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病気の治り方でも、薬で治した場合と、ホメオパシーを使った場合では大きな違いがあることを知っていますか?

 

実はこんなに大きな違いがあるのです!

 

こんばんは、東京スクールオブホメオパシー代表の黒澤今日子です。

 

東京新宿区神楽坂でホメオパシーの学校を運営しています。

 

薬では病気を治せない、症状を抑えるだけ

 

「クスリに殺されない47の心得」「その「一錠」が脳をダメにする」「高血圧は薬で下げるな」「くすりの害にあうということ」。。。

 

今、薬に対する危険性を訴えた本が本屋さんにたくさん並んでいます。

 

ヨーッロッパの人たちの薬に対する認識の高さには遅れながらも、やっと日本の中にも、薬に対して「?」や「。。。」の流れが出て来たのかもしれないと思うこのごろです。

 

「薬では病気を治せない」

 

「薬は症状を抑えることしか出来ない」

 

「薬は、病気を治すものではなく、病気をつくるもの」

 

日本人の私たちの中にも、少しずつではありますが薬についての真実を知り、その認識が広まって来たように思うのです。

 

実は、病気を治せるのは、「薬」ではなく、私たち自身の持つ「力」でしかありません

 

私たち人間は、病気やケガを自分自身で治していく力を持っています。

 

本来、健康である私たちは、心と身体の調和がとれていてひとつに統合された存在です。

 

ところが、その調和が何らかの原因によって乱れ、乱れた結果として様々な場所に症状という形であらわれます。

 

頭痛だったり、腹痛だったり、腰痛、生理痛だったりと。。。

 

あらわれている症状は、調和が乱れた結果に過ぎません。

 

現代医学は、そのあらわれた症状を病気と見なし、それを抑えることで治るとします。

 

根本的な原因の心身のバランスの乱れを戻すことなく。。。

 

結局あらわれている症状を薬で抑えても根本的な解決にはならず、逆に抑えられた症状はさらに強く症状として出て来ます。

 

薬を飲んでいても、最初はいいけれど、段々効かなくなってきて、症状がもっと酷くなったりした経験をお持ちの方はいませんか?

 

これがそういうことです。

 

実は、私たちの生命には、自分で自分を治していく自然治癒力というものが備わっています。

 

本当の意味で病気を治していくには、私たち自身に備わっている自然治癒力を使っていかなければなりません。

 

要するに、病気を治す主役は、自分に備わった「自然治癒力」なのです。

 

一番大事なことは、病気になった時に、その「自然治癒力」がしっかり発動出来るような身体つくりをしておくことがまず必要です。

 

それには、日頃の食生活や運動、ストレスを抱え込まないなどの暮らし方が大きく左右します。

 

そうした中でもやはり人は病気になります。

 

そのときに、安易に薬を使い続けてきた身体と、薬に頼らないできた身体では、病気に対する抵抗力がまったく違って来るのです。

 

添加物や農薬、化学物質に気をつけた食生活をしていても、病気になったときに簡単に薬に頼ってしまっては元も子もありません。

 

薬は緊急避難の最終手段として、普段から出来るだけ薬に頼らない暮らし方を心がけることが本当の意味での健康への近道となります。

 

一粒でこんなに気持ちよく回復する

 

ホメオパシーのレメディは、植物や鉱物をエネルギー化したもので、心身のバランスが乱れた時に、自然治癒力がしっかり発動出来るようにサポートする働きを持っています。

 

先ほどお話ししたように、病気を治す主役はあなたの持っている自然治癒力です。

 

レメディはそれをサポートするのです。

 

病気を薬で治すやりかたと、自然療法のホメオパシーを使った場合ではこんなに違うのだという身近な例をご紹介したいと思います。

 

私がイギリスでホメオパシーの学校に通っていた頃のことです。

 

次の日が授業日という晩に、熱が出て寒気に襲われ、早々にベッドに入りました。

 

まだ英語に慣れない私は、英語で行われる授業についていくためにはそうとう体力を使うので風邪など引いていられなかったのです。

 

とりあえず、勉強の身の私でしたが、レメディを選んで一粒摂りました。

 

どのくらい眠ったのか。。。気がつくと、ベッドの中の私のお腹周りが熱くて熱くて、ホッカイロを10個くらい入れたような、ウソのようですがお腹が燃えているような尋常でない熱さを感じました。

 

熱くてたまらず、寝ぼけ眼で思わず布団を剥がすと、もの凄い熱い「火の玉」のような熱が布団から外に凄い勢いで出て行きました。

 

何が起きたのかわからず、しばしボーッとしていましたが、気がつくと全身汗びっしょりで、2回程着替えました。

 

時計を見るとまだ夜中の3時です。

 

あの火の玉の様なものは一体なんだったのだろうと思いながらベッドの中にしばらくじっとしていましたが、

 

なんだかとってもスッキリして、元気が出てきて寝ているのがもったいないような気がして、夜中の3時にもかかわらず起きだした私は机に向かい始めました。

 

頭はスッキリ、身体もスッキリ、集中力と活力が出て来て、夜中の3時なのになんと勉強を始めたのです(笑)

 

風邪をひいて薬を飲むと、風邪の症状は抑えられはしても、昼間でも眠気が出たり、胃の痛みを感じたりという副作用に悩まされます。

 

また、薬を飲んだ後に、爽快感や活力が出て来ることなどありません。

 

逆に、薬は人の身体にとっては異物(化学物質)なので、それを消化しようとするために免疫力まで落ちていってしまいます。

 

ところがレメディによってサポートされた自然治癒力は、風邪を改善させるだけでなく、心身の活力を取り戻し、爽快感をもたらし、根本的な治癒を引き起こすのです。

 

薬とホメオパシーの大きな違いはここにあります!

 

二日酔いのレメディで、肩こりも消える

 

これも私ネタで恐縮ですが、いつも生徒さんにレメディ経験談としてお話ししています。

 

3年間イギリスで学んで、帰国してすぐにホメオパシーの学校で講師をさせて頂きました。

 

当時はお仕事のすべてが初めてのことばかりで、仕事の内容も、量もかなりあり、いつのまにか首から肩にかけて気分が悪くなるほどの肩こりに悩まされていました。

 

仕事柄、もちろんレメディは側にあったのですが、自分のためにレメディを摂る余裕すらありませんでした。

 

そんなときに、お仲間からお酒のお誘いがありました。

 

実は次の日は、1日中授業で講師を努める予定だったので、お誘いにも少し躊躇がありましたが、お酒の魅力に負けていそいそと出かけて行きました。(笑)

 

不覚にも、帰宅した頃にはすでに二日酔いの症状が。。。(汗)

 

そこで、さすがに次の日は1日授業があるので、こんな状態ではと心配になり(自業自得ですが。。。)、一般的に使われている「二日酔い」に良いレメディを一粒摂りました。

 

次の日の朝目が覚めると、まず昨日寝る前にはすでにあった二日酔いから来るむかつきや頭痛はまったくなく、

 

逆に、視野の明るさ、天を突き抜ける様な爽快感、活力が自分の中から出て来ていることにとても驚きました。

 

さらには、昨日まであった肩こりがいっさいなくなり、肩の高さが一段下がった様な軽さにこれまた驚きました。

 

これも、二日酔いの薬では起こりえない例として、ホメオパシーの経験をお話する時にご紹介しています。

 

レメディによって、バランスの乱れが元に戻り、二日酔いだけでなく、それまでほっておいた肩こりも改善をしてくれた例でした。

 

一粒で甲状腺の腫れが引いた

 

24才の女性が会社の健康診断で、甲状腺が腫れていると言われました。

 

病院で検査をするようにいわれた女性から連絡をいただきました。

 

仕事のストレスによって、少し前からアトピーも出て来ていたようです。痒くて睡眠も不足していたと言います。

 

以前から知っていた方でしたので、あるレメディをすぐに摂ることをお勧めしました。

 

その晩、未だかつてないような「下痢」をしたそうです。(笑)

 

数日後に、甲状腺の検査のために病院に行かれたのですが、異様なしと太鼓判を押されました。

 

おまけに、ストレスから出ていたアトピーも改善されて来たとのこと。

 

バランスが回復すると、あらわれていた様々な症状も改善していくのです。

 

これがホメオパシーなのです。

 

ホメオパシーでは、どんな病気も「心身のバランスの乱れ」から起こると考えます。

 

出ている症状はバランスの乱れのあらわれ。

 

健康を回復するためには、病の原因である「心身のバランスの乱れ」を元に戻していくことが必要なのです。

 

人間は本来自分で自分を治す力を持っています(自然治癒力)。

 

ホメオパシーはその力を助ける役割をするだけなのです。

 

病気を治していく主体はあなた自身の中にあるからです。

 

ひとつしかない健康です。

真の健康を目指して、薬に頼らない健康法を是非参考にして下さい。

 

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東京スクールオブホメオパシー代表

(株)スタンダードホメオパシー代表取締役 黒澤今日子

東京都新宿区天神町64神楽坂アトリエ64 2F(地下鉄東西線神楽坂駅矢来町出口より徒歩4分)

℡ 03-5227-8305

東京スクールオブホメオパシー

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