コーヒーはからだにいいの?わるいの?

   

忙しい毎日のナチュラル健康習慣

 

〜からだ想いのメールマガジン〜

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今日は冬至!柚子湯に入りましょう。。。

 

東京新宿区神楽坂で

自然療法の学校を運営しています

少人数クラスを特徴とした学校です

 

コーヒーはカラダに良いか?悪いか?

コーヒー、好きな方多いですね!?

 

そのコーヒーですが

からだに良い?悪い?の論争も

いろいろあります

 

その論争になっている原因は

「カフェイン」にあるのかもしれません

 

カフェインには覚醒する働きがあり

適量の摂取であれば、脳を活性化させ

集中力を上げたり

仕事や勉強の効率を上げます

 

他にも、自律神経の働きを高めて

体脂肪を燃焼させたり

基礎代謝を促進することも

わかっています

 

そしてカフェインの他にも

コーヒーにはポリフェノールが含まれています

ポリフェノールは、抗酸化作用があり

がんや病気の原因となる活性酸素を

除去してくれると言います

 

こんなに良いことずくめのコーヒーですが

からだに良くないと言う説もあります

 

カフェインを摂りすぎると

イライラしたり、不安感に襲われたり

疲れやすくなります

カフェインを過剰に摂取すると

熟睡できないとか睡眠の質が下がり

体調不良に陥ってしまうこともあります

 

また、カフェインは摂りすぎると

いつの間にか中毒(カフェイン中毒)を起こし

最悪のケースでは死亡する場合もあるようです

 

海外では(カナダ保健省)成人が1日に摂ってよい

カフェイン量はコーヒー3杯ほどに当たる400mg

とされているようです

WHO(世界保健機構)によると

妊婦の場合は300mg/日

ただし、カフェイン耐性は人によって違うので

この数値が必ずしも適量というわけではありません

 

コーヒーが良いか悪いか。。。

やはりほどほどが良いと言うことでしょう!

飲み過ぎにご注意を!

 

 

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